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和食器のこと・扱い方
下絵付け(染付け)の器 染付け商品は、手描きとパット印刷で制作しております。 手描きは、線描き・ダミ付けの作業があり(ダミは有田の伝統的な技法) 一つ一つ手作業で行っております。 同じように絵付けを行いますが、筆の運びや絵の具の濃度などで 焼き上がりに変化があり、濃淡などが多少異なることがあります。 パット印刷は、判に写した絵柄を生地に打って仕上げるため、 ほぼ同じ商品に仕上がります。 手描きでは表現できない細かな絵柄なども写すことができる商品です。 |
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皿裏面の銘判(ロゴ) 銘判はKマークまたは上部にKがあり下にKANEZENとなっている |
釉だまりができることもあります。 |
同じ釉薬でも季節や窯の積む場所で色の差がでます。 |
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【黒サビ絞り】 天然の原料を使用するため、表面の凸凹や色合い、 窯の中での変化などで一つ一つ異なります。 質感、風合いをお楽しみください。 |
【掛け分け・釉流し】 一つ一つ手作業のため、色のでかたにムラがでたり、 流れ方に違いがでます。 それぞれの違った器の表情をみせてくれます。 |
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